5. オンライン校正の活用と基幹システムとの連携による運用拡張を目指して
弊社でもテレワークが進んでいく中でオンライン校正機能を新たに活用したいと感じています。校正業務を100%オンライン化することは難しいと思いますが、仕入先からの修正指示はそこまで多くないので要所で活用しながら、効率的かつどこにいても業務が遂行できる体制に近づけたいと考えています。
また、将来的には基幹システムとユニークな商品番号での情報連携を行っていきたいです。現在の権利体系はカタログ単位となっているため、AカタログとBカタログに同一商品が掲載されていた場合は商品画像などを重複して登録する必要がありますが、基幹システムで持っている商品番号をLocalProductionCloudに連携することで、同一商品の紐付けを実現したいと思っています。
※掲載内容は、株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパンの販売実績です。